<ヤ・ワ行の巻>

まぁ、せっかくだからお気に入りの映画のことでも書きます
大したこと書けないのと、好きな映画がいっぱいありすぎるので
次はヤユヨ&ワでそれぞれ1個ずつです♪

タイトル(制作年、国)監督名雑談(一応あらすじとか見所を書いてるのでは?)

「闇・光・闇」(’89チェコ)
監督:ヤン・シュワンクマイエル
『水の話』ちゅういろいろな短編映画集の中に入っていたのを観たのが最初である。
たぶんビデオになっててもレンタル屋ではトリュフォーゴダールのコーナーに追いやられていることでしょう☆何せこのタイトルの『水の話』ちゅうのはパリの大洪水の時に、何かで使うかも?ってんでトリュフォーが録画してた映像を、ゴダールが死後繋ぎ合わせてテキトーな話に仕立てあげた「合作」らしいから☆
あ、話がズレましたが、ま、これはシュワンクマイエル作品です。人間のパーツが出てきて、だんだん組み合わさっていくんだけど...てなことしか説明しようがないですなぁ〜これ(^^;
ひとまずはこの粘土のグロテスクなまでに精巧な人間像と、ミョーなユーモアを観てくれ!シュワンクマイエルもののおためしにはみつけやすいし良いかも?

「ユージュアル・サスペクツ」(’95米)
監督:ブライアン・シンガー
ま、一時流行りましたよね♪これのスゴイのは、映像のセンスもさることながら、何気な複線の張り方でしょうか?
後は出演者がシブイってなこと(笑)?????
話は、もうどうでも良いって気がするね(笑)犯罪者常連の容疑者連中5人が、事件に関わり、死んだ☆で、そのあらましを生き残りのヴァーヴァル君から警察は聞き出すと、そこにはカイザー・ソゼと名乗る謎の人物があった!てな感じ☆
とりあえず「どんでん返し!」とか「あなたの予想は裏切られる!」とか言われたら「はぁ〜ん、じゃぁこいつでないんだから、こいつが犯人ねぇ〜」ってなことで解決するんだけど、この話はそうは簡単に終わらないって所にすごさを感じます。
とにかく、演出も話もよく出来てます。ケビン・スペイシーも良いよね♪

「ヨーロッパ・ヨーロッパ」('90仏=独)
監督:アグニエシュカ・ホランド
正確には「僕を愛した二つの国」をつけるかもしれん☆でも原題コレだし良いか(^^;
これはですね、第二次世界大戦中、本人はユダヤ人でありながら、それを隠し通し、ドイツ軍に入ったりしながら行きぬいた人の実体験を元に描かれた映画です。何だかスゴイよね☆で、戦争モノではあるんだけれど戦争の悲惨さというよりは、ユダヤ人である自分を、そうとわかっても温かく迎えてくれる人がいたてな、人情の厚さに重きを置いているのが、とても心地良い作品です。ちょいとユーモアもあるし♪
このアグニエシュカ・ホランドってのは女流監督さんなんだけど、後に『太陽と月に背いて』なんてなディカプリオモノとか撮ってる人です。本来はポーランド人ね。で、彼女はハッキリ言ってアメリカでは良いものあんまり撮ってないんだけど、先の作品でもわかるように、映像はメッチャメチャ奇麗だし、実は話もうまいのですよ。ちなみに資料によると『ヨーロッパ〜』でアカデミー賞もらってるのね。脚色賞。でもどうも英語作品はダメみたいね☆
もし興味のある人は『オリヴィエ・オリヴィエ』『コルチャック先生』(脚本のみ)なんかも観てくださいね♪

「ワンダとダイヤと優しい奴ら」(’88米)
監督:チャールズ・クライトン
ははは。これはケビン・クラインが良いんだよね☆私的にはジョン・クリーズマイケル・パリンのモンティ・パイソンコンビが目的だったんだけどね(笑)マイケルの殺人鬼(?)ぶりはなかなかツボに入ったけど(笑)きっとアレだよね、ばーさん殺してもあんなに罪悪感はないだろうね、彼には(笑)
あ、言いわすれたけれど、コレはコメディ作品ですよ!念のため!
話は、確かダイヤの行方を聞き出すために、悪党トリオがあの手この手で奮闘する、てな話だったような気がする(笑)ジェミー・リー・カーティスが結構美しいのに何だかヘンな女=ワンダやってるのもハマり役というウワサだ(噂だけかいっ!)
まぁとにかく、脚本にジョン・クリーズが参加してるって点でも、往年(?)のパイソニアンにはたまりません!



「わたしが女になった日」(2000イラン)
監督:マルズィエ・メシュキニ
この作品について言及しているのはこちら
でもあまり詳しくないので付け加え。
この作品は、『カンダハール』モフセン・マフマルバフ監督の奥さんの監督デビュー作らしい。
この作品の大きなテーマは、おそらく「女性の自立」というものではないか?と思う。結構深みのあるテーマではあるが、いかんせんイラン映画に多くあるテンポは私の快感を感じるテンポとずれがある気がする。表現も丁寧で見所も多いけれど、睡眠不足の人には向かない類の話である。

「私は『うつ依存症』の女」
(2001米・独)
監督:エーリク・ショルビャルグ
この作品について言及しているのはこちら
地味な作品ながら、身近にいそうな、自分の中にありそうな「弱い」自分について客観視できるかもしれない、結構観ているうちに痛く感じてしまう作品。
チクリ、チクリと刺さってくる感じがします。
タイトルを見ると暗くてどうしようもない作品かも?なんて思うかもしれませんが、そんなに暗くもないですし、割と身近な感じのする作品です、結構見応えがあって良い作品だと思う。

「WATARIDORI」
(2001フランス)
監督:ジャック・ペラン
この作品について言及しているのはこちら
この作品ってやっぱり「何でヒットしているのかよくわからねい(^^;」というのが正直な感想。でもDVD出たら買っても良いな?と思うのも事実。
よくわからないけれど、科学の発達した21世紀社会にあって、私自身も年をとって、自然回帰というような感覚が出てきたのかな?
スローライフ・スロー・フードブームではあるしね…


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※まぁ、個人の趣味で書いてはありますが、映画ちゅうのは意見がぶつかり合うジャンルだったりするわけで、
もしも反論があっても我慢できる範囲であれば我慢してください。申し訳ないですが☆m(_ _)m

でも間違いがあれば教えてくださいませ