<サ行の巻>

まぁ、せっかくだからお気に入りの映画のことでも書きます
大したこと書けないのと、好きな映画がいっぱいありすぎるので
次はサシスセソでそれぞれ1個ずつです♪
タイトル(制作年、国)監督名雑談(一応あらすじとか見所を書いてるのでは?)

「さらば、わが愛〜覇王別姫」(’93香港)
監督:陳凱歌(チェン・カイコー)
これは文句ナシの名作でしょう!!
京劇の厳しい訓練の中、少年時代をともに過ごした蝶衣と小樓。女形である蝶衣は小樓をやがて愛し始めるが、それはゆるされぬ同性愛でもあった。小樓にやがて菊仙という妻ができ、この3人は微妙な関係に。そして時代は第二次世界大戦へ、京劇スターへと成長した2人にやがて文化大革命の波が押し寄せてくるのであった...てな感じ?超大作なのでまとめられん☆
とにかく内容が詰まってて3時間があっという間に過ぎます!京劇の見事な舞台と、その裏にある厳しい現実。
また、女形の許されぬ恋心と、妻の嫉妬。文化大革命の悲劇・転落とアイデンティティの喪失(?)凄まじいです!
レスリー・チャンの男でありながら、女を演じなければならない、恋しくても許されない、ってな切ない演技は素晴らしいです。また美しいッス!!
また、菊仙役のコン・リーは(香港の山口百恵(笑)って言われてるらしい)嫌な役どころやらせたら世界一です☆ものすごい印象が残ります。

「食神」(’96香港)
監督:周星馳(シャウ・シンチー)/李力持(リー・リクチ)
やったぜ香港バンザーイ!!って感じの映画(笑)
一言で言って実写版『ミスター味っ子』『料理の鉄人』かな?おバカ映画です(笑)
食神(『料理の鉄人』みたいなモノらしい)として有名だったスティーブンは仲間の裏切りにより失脚、屋台のねーちゃんことカレンに助けられる(カレン・モクめっちゃブサイクです(笑)!)そこで再起をかけて新料理「爆発小便饅頭」(スゴイ名前でしょう?)を作り、かつての仲間に料理勝負を挑む!!!!てな話です。
いやぁ〜もうこれを観て「映画って何でもアリなんやねぇ〜」と思った(笑)だって「うまい!」の表現が味っ子状態(^^;
画面3分割で「う、うまいぃぃぃい〜!!!!」ってされた日にゃあ私ぁハラかかえて笑うっきゃないでしょう!!やったぜ香港バンザーイ(笑)!!

「素晴らしき哉、人生!」(’46米)
監督:フランク・キャプラ
気分がなんとなく暗くって、何だかすこぉし元気が出そうな映画が観たいとき、私はフランク・キャプラものを観ることにしてます。っていうのも彼の映画というのは全部が全部主人公が良い人で、ちょっと嫌なことがあるけれど最後はハッピーエンド!てなことになってるからです。わかりきった映画って面白くないでしょ?という人もあるかもしらんのですが、永遠のワンパターンちゅうのも良いもんです、はい。
で、天使達が善人ジョージの半生を追っていくところから物語は始まるんですが、このジョージ、なんだか貧乏くじをひいちゃうんだよね☆善人は成功しないのは世の常でしょう?でも、そこは、ちゃんと天使は見てるんですよ!結局は善人は救われる!!!!素晴らしき哉、人生ってのはよぉ♪ってな話です。スカッとします♪
で、主演のジェームズ・スチュアートも私と同じ誕生日だったんだよね〜(って、もう良い?(^^;)

「世界中がアイ・ラブ・ユー」(’97米)
監督:ウディ・アレン
セのつく映画もよく思いつきませんね(笑)
これは、ウッディ・アレンが「なんでミュージカルはあんなに歌のうまい人ばっかりなんだ!変じゃないか!!」ってなことで出演者に吹き替えなしでそのまま歌わせた、聞くに耐えない歌ばっかり入ってる映画です(笑)あらすじはどうだって良いです(笑)
個人的にこの作品において注目してほしいのは、なんといっても後半!!!「グルーチョパーティ」ですね♪
観た人はわかると思うんですが、私が「鼻めがねオフ」やりたがったのはこれのせいだったりするんですね〜(笑)
グルーチョってのはマルクスブラザーズの3人(残りはチコ、ハーポあと『我輩はカモである』にはゼッポもいた)の一人で、まさにあの鼻めがねのイメージな人だったんですよ!これを機会にマルクスブラザースものもどうかな??

「ソナチネ」(’93日本)
監督:北野 武
北野映画です(って見ればわかるか(笑))実は『キッズ・リターン』の方が好きだったりはするんですが、まぁ過ぎたことだから今回はこれ。
北野映画のヤクザものってやっぱりバイオレンス描写が凄すぎて正直観てられないっ!てのがあるんだけれど、この作品は何だかそういった肩肘張ったつくりではなくて、コメディアンたけしのユーモアセンスが光ってて良いんですね♪
話は、まぁ、ヤクザものが基本なんですが、始めにヤクザ同士の抗争があって、主人公と子分達は沖縄に逃げる。で、何だか沖縄に来てからがこのホノボノとした描写なんですワ(笑)...でも、その幸せも、長くは続かなかった...てな話。
こういった緊張と緩和のバランスの良さってのがこの映画の良い部分だと思う。
北野 武監督ってのは昔から映画の修行を積んだわけでもないのに、今こうやって世界でも認められてるのは、やっぱり長年コメディアンとしてエンターテイメントのセンスの良さを身につけてきたからなんだろうなぁ、などと思う。やっぱスゴイ人なんだね☆

追加で

 「シカゴ」
(2002米)
監督:ロブ・マーシャル
この作品の感想はこちら
観ごたえのある作品である。ミュージカルものは基本的には好きなんだけれど、昔の作品のような能天気さはなく、悪が栄えるシニカルな展開は、勧善懲悪を好む日本人には賛否分かれると思う(^^;
歌&踊りもスゴイけれど、ブロードウェイのバリバリでなく、役者ががんばってるという点では本当は不充分なんだろうけれど、監督自身がブロードウェイでの実績もある方で、見事な迫力のある映画に仕上げていると思う(振り付けも全部変えたらしいし)とにかく観ごたえはある!

 「少林サッカー」
(2001香港)
監督:チャウ・シンチー
共同監督リー・リクチー
これの感想はこちら
ほぼ言いたいことは言ってると思う。
 
「スター・ウォーズ エピソード2」
(2002米)
監督:ジョージ・ルーカス
これについて言及しているのはこちら
王道ですな。今思い返すとどのへんが良かったか思い出せないけれど(笑)ヨーダが面白かったのは確か。
サルマンやってるクリストファー・リーがここでも良い味出していて、悪役冥利に尽きるのではないかと思うね。
 
「スナッチ」
(2000英=米)
監督:ガイ・リッチー
これについての日記の情報はこちら
でもあまり詳しく書いてないのでおおまかな話を(^^;
この作品は思いっきりブラッド・ピット押しで宣伝されていた気がするものの、実際は脇の重要な役という程度で、ろれつの回ってない口調とかは結構嵌ってます(笑)二枚目に徹してない所に好感度アップ(笑)
でも、何気に何だかやる気のない悪人であるところの主役がまた良い味出してます。ビニー・ジョーンズ彼もまた注目ですな♪作風も、前回の「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」を彷彿とさせ、ノリの良い作風です。
でも、ちょっとこういったクライム物は、いくら軽いタッチでも私はやや苦手かも?(^^;
 
「千と千尋の神隠し」
(2001日本)
監督:宮崎駿
これについての日記の情報はこちら
この時はまさかこれがアカデミーアニメーション部門で賞をとるほどスゴイ作品だとは思ってなかったです(^^;
あの東洋ちっくなセットや、現実的なぶさいくな主役キャラが外国にもウケたのでしょうか?まぁでも日記にも書いたように、あまり大げさなことを扱わず、身近な感覚を持ったまま、ファンタジーの世界を作り上げたことに対する評価でしょうね。とにかく、めでたいことです。



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※まぁ、個人の趣味で書いてはありますが、映画ちゅうのは意見がぶつかり合うジャンルだったりするわけで、
もしも反論があっても我慢できる範囲であれば我慢してください。申し訳ないですが☆m(_ _)m

でも間違いがあれば教えてくださいませ