<パ行の巻>

まぁ、せっかくだからお気に入りの映画のことでも書きます
大したこと書けないのと、好きな映画がいっぱいありすぎるので
次はパピプペポでそれぞれ1個ずつです
タイトル(制作年、国)監督名雑談(一応あらすじとか見所を書いてるのでは?)

「パリ、テキサス」(’84西独=仏)
監督:ヴィム・ヴェンダース
この作品もまた、さすらう男の姿を描いた秀作です。もともとヴェンダースは『都会のアリス』とか『まわり道』『さすらい』のロードムービー3部作なんてのを作ったりしたくらい、さすらっちゃってた監督なのです。でもその中でも非常に異彩を放ち、完成度が高いのがコレだと思います。
話は、砂漠を放浪してた男が、数年ぶりに息子と再会し、親子の絆をとり戻し妻を捜しに出かける、ちゅう話です、簡単に言えば。
でもねぇ〜砂漠の荒涼とした乾いた景色や、そこをもくもくと歩いている男と息子、そして、思いもよらぬ場所での妻との再会。とにかく、ロードムービーにありがちなタラタラした流れのはずなのに、妙に力強く、衝撃的な作りを、さりげなく感じさせます。
あと、個人的には「さすらう男」ちゅうのは結構カッコイイもんだとおもふ♪

「ピアノ・レッスン」(’93豪)
監督:ジェーン・カンピオン
これはね〜、話というよりも音楽が非常に良いですよね〜。このサントラには実はメインテーマの楽譜が入ってるのですが、それを実家のピアノで必死こいて練習しては挫折してたような気がします(^^;
話は、口のきけない女が田舎の富豪に嫁ぐものの、彼女の唯一の感情表現手段であるピアノについてはまるで理解がない状況に陥る。そんな中、彼女は粗野だが心やさしい使用人に惹かれていくのだった。しかし、それも富豪の知るところとなり...てな感じ?基本の話はやはりこれも女の情熱と、自立についてを扱ってます。観てて怖くなるくらい、彼女は激しいと思います!
そうそう先にも触れた、テーマソングなのですが、実際に主演のホリー・ハンターは作中で弾いているそうです。でもってサントラはマイケル・ナイマン氏によるものなので、音楽通の人はコソッと聞き比べてみるのも面白いかも知らんね♪

「プリシラ」(’94豪)
監督:ステファン・エリオット
これはね〜かなりポイント高いです(笑)後に『L.Aコンフィデンシャル』で主演するガイ・ピアーズや、あの『マトリックス』で敵対するエージェント役の印象的だったヒューゴ・ウィーヴィングなんか、きっとビッグになるに連れ、この作品は見ないでくれぇ〜!とか言うかもしらん(笑)だって話は、オカマ(ドラッグ・クイーン)の3人が砂漠を越えて巡業に出かける、てな話だもん(笑)
もう初老にさしかかってるオカマさん(なんと!『コレクター』のテレンス・スタンプだぞ(^^;)と、中年のオカマさんと、若いオカマさんの3世代は考え方も違ったり、事情があったりで仲間割れもすれば、泣いたりもする。でもみんな明るく元気になって踊ろう!歌おう!!てな感じの基本は元気爆発ムービーなのです。
で、この作品で注目したいのは、「アカデミー衣装賞」とってるんだよね、現代劇にもかかわらず(笑)でも観たらもう納得すること間違いなし!砂漠のバスの上でアリアを歌ってるそばからもう2〜30メートルくらい後ろでたなびいちゃってるドレスやら、全部がビーチサンダルでできてる服やらとにかく口あ〜んぐりです(笑)元気の欲しいときに観ましょう!

「ペーパー・ムーン」(’73米)
監督:ピーター・ボグダノヴィッチ
ライアン&テータムのオニール親子競演の心温まるサギ師の話し♪
話は、身寄りをなくした少女を、仕方なく引き取ることになった詐欺師のモーセくん☆始めはイヤイヤながらも、一緒にサギを仕組むうちに、2人は親子のような絆を築いていくのだった。てな話かな?
テイタム・オニールちゅうのが、こまっしゃくれた生意気なガキ役にピッタリハマっててなかなかに愉快♪本当にダメ親父としっかり者の娘てな構図でピッタリきますよ♪...実生活もこうだったの?なんてね(笑)
’73年作品ではありますが、全編モノクロで、古き良き時代の雰囲気が良くかもし出されていて、また往年の名作のようにほろりとさせられては元気になれるような、そんな話です。

「ポケット一杯の幸福」(’61米)
監督:フランク・キャプラ
またしてもフランク・キャプラで、この「映画で雑談」終了です♪
この話は、林檎売りの貧しいおばあさんの、離れて暮らしている娘が大富豪と結婚することになり、あいさつに来ることになったのだが、彼女は娘には裕福に暮らしていると嘘をついていた☆そこで、気の良いマフィアのドンの力を借り1日だけ貴婦人に変身する、という、まぁ私的には吉本新喜劇でよくみた筋書きの話です(笑)でもそれだけ不変的に人間を感動させる、安心感のある作品です。
この老嬢を演じるのが、なんとあの『何がジェーンに起こったか?』の怪物女優ベティ・デイヴィス(笑)でもここでは本当に貧しいけど気の良いおばあさん&変身後はみごとなまでに美しい貴婦人!になっていて、別の意味での怪物ぶりを発揮してます(笑)
でもね、やっぱり、この作品のように、映画ってのは、出る人物がみんなやさしくて、ハッピーエンドで、元気が出るのが良いよね〜。



「パープルストーム」('99香港)
監督:テディ・チャン
この作品に言及しているのはこちら
これはかなり見ごたえのある作品だと思う。香港の伝統芸なアクションもキレが良ければ、話も記憶を失ったテロリストが、刑事として良心に目覚めるも、自分の記憶を取り戻し葛藤する姿。とても濃厚なドラマもある。一見の価値アリ。

「ピーピー兄弟」(2000日)
監督:藤田芳康
この作品に言及しているのはこちら
サンダンスで脚本賞をとったということで、ちょっと期待しすぎた気もするが、それにしたってやっぱり、何だか爽やかさが足りない気がする。
漫才師としてもヘタなら役者としてもヘタ。主演の2人を何とかしてほしいなぁ…

「ピンポン」(2002日)
監督:曽利文彦
この作品について言及しているのはこちら
驚くほどストレートに、驚くほど原作の世界そのままを映画化することにより、驚くほどヒットした作品。かなりイケてる。

「プレイボール」(2002日)
監督:マッコイ斉藤
この作品について言及しているのはこちら
うむむ。正直言って映画になっとらん気がする。最後の部分が面白くなりそうだったから、あれを広げてもうちょっと話しを作れなかったのかな?と思うと少々残念。

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※まぁ、個人の趣味で書いてはありますが、映画ちゅうのは意見がぶつかり合うジャンルだったりするわけで、
もしも反論があっても我慢できる範囲であれば我慢してください。申し訳ないですが☆m(_ _)m

でも間違いがあれば教えてくださいませ