<カ行の巻>

まぁ、せっかくだからお気に入りの映画のことでも書きます
大したこと書けないのと、好きな映画がいっぱいありすぎるので
次はカキクケコでそれぞれ1個ずつです♪

タイトル(制作年、国)監督名雑談(一応あらすじとか見所を書いてるのでは?)

「髪結いの亭主」(’90仏)
監督:パトリス・ルコント
パトリス・ルコント監督といえばこれか『仕立て屋の恋』ってくらい有名ではないかな?
幼い頃から髪結いに憧れていた少年が、やがて若く美しい髪結いの亭主となり、
その甘い日々は永遠に続くかと思われたが...てな感じでしょうか?
もーうこれぞフランス!!官能の極みというぐらい心地よく美しいです♪
フランス映画ってのは女優、老人、官能美に優れてるとは思いませんかね?
ジャン・ロシュフォール渋いっしょぉ〜『タンデム』もそうだけど。
アンナ・ガリエナはイタリア女性の豊満さがまた良いんですね〜♪

「木を植えた男」(’86カナダのはず。米って書いてた所もあったけど)
監督:フレデリック・バック
超有名なあの話の映画(アニメ)です。絵本で見かけることも多いんじゃないかな?
日本版は三國連太郎さんのナレーションなんですが、とにかく泣ける!!
たった一人で、荒廃した土地に木を植え続け、再生させた男の、一途な生き様!!!!
フレデリック・バックの見事なイラストレーションの一枚一枚がとても美しく、さらなる感動を呼ぶんですよ(;_;)
何だか、主人公の男=人生経験の長い三國氏=職人芸バックと、すべてが連動して襲ってくるような、そういう種類の感動です。
30分くらいの作品なので、ぜひご鑑賞あれ!

「狂った果実」(’56日本)
監督:中平 康
中平康という人の作品は、これと『月曜日のユカ』加賀まりこがメチャカワイイ上に中尾彬が細い(^^;)しか知らないんだけど、両方良くできてるんだよね♪
これは、純朴な弟と、遊び人の兄。弟には彼女がいるのだが、やがて彼女は気持ちは弟にありつつも、兄との関係を続けていく...というような話。
「太陽族」とか言ってもよくわからんし石原裕次郎映画ってことでも、古臭く感じるかもしらんけれど、内容は全然古くない!この3人の微妙な関係、微妙な心理の描き方は絶妙!
余談:この映画を観て、トリュフォー『突然炎のごとく』の男2女1の構図をいただいた、とか?
津川雅彦さんも若くてカッコイイし、裕次郎さんも奥さんの北原三枝さんもカッコイイので見てください!(あと原作は現都知事だしね♪←関係ない???)

「ケス」(’69英)
監督:ケン・ローチ
正直「ケ」のつく映画ってあんまり思いつかないね(笑)その中で『ケス』をあげてみました!
イギリスの労働者階級を取り上げて描き続ける、ケン・ローチ監督の代表作(らしい)です。
少年ビリーは貧しく、何の楽しみもない生活を送っていたが、ケスという名をつけたタカ(ハヤブサ?)を餌付けし、訓練することだけが唯一の楽しみだった!てな話。
大空を飛ぶ鳥に自分の抑圧された精神が解き放たれるような、そういう一体感というのが、押さえた演出の中に痛いほどよく伝わります(;_;)
この監督の作品て、重すぎるモノって結構あるんだけど、これは少年が主人公ということもあって、非常に入りやすいと思います。『大人はわかってくれない』に通じるかな?

「コックと泥棒、その妻と愛人」(’89英=仏)
監督:ピーター・グリーナウェイ
自己紹介に書いた、コレです。さっき『コーカサスの虜』にしかけてやめちゃった(笑)
あの作品も好きなんですが、今回はコレ。
横暴で粗野な夫(泥棒)に虐げられている妻は、夫経営のレストランでコックの協力の元、
見ず知らずの男と合びきを重ねるようになる。やがて夫にばれてしまい、2人は逃げるが...てな感じでしょうかな?
食欲と性欲をモチーフにセットも元画家らしく美・シンメトリーにこだわっているし申し分ナシ!
音楽もマイケル・ナイマンの厳かな曲(『料理の鉄人』にも使用されてたっけな?)で良い♪
その上、とにかく最後の最後のあの妻のカッコ良さときたら!!何度観てもゾクゾクしちゃいます!
しかし監督ピーター・グリーナウェイ。自らを天才と呼ぶのは勝手だが、もうちっと凡人ぽくこの路線でがんばっててほしかった☆
彼の作品ではこの他に『数に溺れて』が好きです。話よりちりばめられた数1〜100を数えることのほうがメインになっちゃうんだけれどね(^^;
ビデオを止めて繰り返し数えても結局100まで完璧には数えきれないんですけど、誰か数えれたかな?

追加

「怪盗ブラック・タイガー」
(2000タイ)
監督:ウィシット・サーサナティヤン
これについて言及しているのはこちら
この作品はテーマがメロドラマなのが最大の失敗かも?
結構突っ込みどころ満載なんだけどなぁ…

「過去のない男」
(2002フィンランド)
監督:アキ・カウリスマキ
これについて言及しているのはこちら
私はこの監督作品がとても好きです。今回もそのテイストを損なうことなく、むしろ温かい視線で描いてくれているところがとても好きです。そして、監督自身が、ポリシーを大切にし、アメリカの土地を踏まないのも含め、大好きです…

「完全なる飼育 愛の40日」
(2001日)
監督:西山洋市
これについて言及しているのはこちら
うむ、やはりエロいのぅ〜という感想だけで充分だな(笑)

「金魚のしずく」(2001香港)
監督:キャロル・ライ
これについて言及しているのはこちら
主役のゼニー・クオックもなんだかちょこっとブレイクしたみたいで日本映画の『MOON CHILD』GacktHYDE主演らしい(^^;)にも出演してます。
彼女はかわいらしいので、確かに日本人ウケしそうですな。

「キルビル(1)」(2003米)
監督:クエンティン・タランティーノ
これについて言及しているのはこちら
まぁ2は観に行きません(^^;;;かなーりの悪趣味に彩られた血まみれの話。
タランティーノは「ジャッキー・ブラウン」よりは見応えのある作品とは言えるものの、最初の2作(「レザボア・ドッグス」「パルプフィクション」)に比べるとかなり残虐表現に挑んでいて、戦争ものにも弱い私には合いませんでした☆たぶん今後もタランティーノ作品は相当なことがないと観に行かないんじゃないかな??

「暗い日曜日」('99ドイツ)
監督: ロルフ・シューベル
これについて言及しているのはこちら
短いですが、観た時の的確な感想が書いてあると思います。
とても美しくて残酷な話です。結構好きだけどね。



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※まぁ、個人の趣味で書いてはありますが、映画ちゅうのは意見がぶつかり合うジャンルだったりするわけで、
もしも反論があっても我慢できる範囲であれば我慢してください。申し訳ないですが☆m(_ _)m

でも間違いがあれば教えてくださいませ♪