<ガ行の巻>

まぁ、せっかくだからお気に入りの映画のことでも書きます
大したこと書けないのと、好きな映画がいっぱいありすぎるので
次はガギグゲゴでそれぞれ1個ずつです♪

タイトル(制作年、国)監督名雑談(一応あらすじとか見所を書いてるのでは?)

「ガスパール/君と過ごした季節」(’90仏)
監督:トニー・ガトリフ
ビデオタイトルは『海辺のレストラン/ガスパール&ロバンソン』
なかなか美しい映像な上にさすらう男のロマンちゅうものを感じます。
話は、ガスパールくんとロバンソンの2人でレストラン経営を夢見てガラクタ拾って生活してるところに、家族に見捨てられたおばあちゃんまで拾うことになり、やがては血こそ繋がってはいないがちいさな家庭が作られていく。
温かい家庭を夢見ていたロバンソンはそれを全面的に受け入れつつも、ガスパールは、その家族に組み込まれるのを避け、やがて去っていくのだった。てな感じの話。何だか、男のロマンを感じます、はい。
監督はもともとジプシー(って差別語になるの?)な人でこういったさすらいの人々を好んで描いてます。
映像美という点では、『MONDO』もオススメです。

「ギルバート・グレイプ」(’93米)
監督:ラッセ・ハルストレム
この時のレオ(ナルド・ディカプリオ)君が一番良かった。なんてな言葉をよく聞きます(笑)私もそう思うけど、ジュリエット・ルイスもこれが一番良いよね(^^;
話は、ギルバート君は肥満のせいでろくに動けない母と、知能障害を持つ弟の世話に追いやられる毎日を過ごしていた。そこにある日トレーラーで旅をしている女の子がやってきて、その子によって疲れ切ったギルバートの心は癒されていくのだった。てな感じの話かな?かいつまんじゃうと。
この作品は、本当に優しい話で、実にジュリエット・ルイスが良いのだよ〜。でもってレオくんには知能障害の役があまりにリアルでヤダなんてなことも聞くくらいの演技力を見せ付けられます!でもってジョニー・デップは相変わらず良い感じだもんね♪(ちなみにこの監督ラッセ・ハルストレム『アリゾナ・ドリーム』を観てジョニーのキャスティングにしたんだそうな。それを思えばあんまり成功してないのかもなぁ〜☆)心温まる名作ですので1度ご覧あれ!

「グッドモーニング・バビロン」('87伊=仏=米)
監督:パオロ&ビットリオ・タビアーニ兄弟
これは『イントレランス』という、映画の父といわれているD.Wグリフィスの歴史に残る超大作、それに関わった2人のイタリア人兄弟の話し。創作の話ではあると思うけどさ☆
イタリアの家族の絆の強さ(故郷の父と2人の兄弟、または兄弟2人の絆)に感動します(;_;)で、また舞台が映画創世記のアメリカの超大作&世界大戦の狭間という激動の頃なので本当に観ていて飽きないです。後で『イントレランス』(もちろん無声映画)観て、そのスケールのでかさとともに、それに関わった多くの人々にも兄弟のようなドラマがあったのかもしれない。なんて思います。古典の名作ですよぉ〜。
このタビアーニ兄弟の作品ってのは、結構ユニークな演出が多くて良いです。イタリア人気質なのか、キビシイ話でもユーモアが混じってるのが良いと思うと同時にスゴイことだと思います。この作品では、船中で1つの皿を兄弟で分け合う姿が印象的♪

「現金に体を張れ」(’56米)
監督:スタンリー・キューブリック
これは、キューブリックモノではあるけれど、彼の作品的にはあまり有名でないクライム・サスペンスです、よね(笑)?
でもなかなかテンポが良くて、畳み込むように場面が展開されているのでやはり名作と言っても過言ではない、よね(笑)?
これは5年ぶりに出所したばかりなのに銀行強盗を仕掛け、完全犯罪を企てていく男の知能犯ぶりが宜しいかと思う。キューブリック自身完璧主義者としても有名だったわけだけど、この作品の主人公も淡々と仕事をこなしていく有様はなかなか似てるんじゃないのかな?で、クライマックスは『太陽がいっぱい』を彷彿とさせるんだけれど、『太陽〜』が「こいつアホやん(笑)!!」って思ってしまうのとはちいとばかし違うし、ビジュアル的にもこっちの方が「うおぉぉ〜!」てな感動があります、多分。
あ、でもちなみにモノクロ映画ですよ、はい。

「ゴッホ」(’90米)
監督:ロバート・アルトマン
ゴッホをティム・ロスがやってます。良いです!!みなさん知ってます?ゴッホちゅう人は今でこそああやって絵も有名だし、印象派の巨匠として数えられてますが、実は生前に売れた絵は1枚しかなかったのですよ☆私はこの映画を観た当時、そんなことを知らなかったんで、まぁ伝記映画をロバート・アルトマン監督、ティム・ロス主演だし観てみるかぁ〜!くらいにしか思ってなかったわけなんですよ☆いやぁ、でも良い作品ですよ。
これはですね、伝記モノには間違いないのですが、ヴィンセント(ゴッホ)と、弟のテオの兄弟愛に中心を置いているんですね。だから、このタイトルは原題は"VINCENT & THEO”兄弟2人を指すのですよ。このテオは画商をやっていて、生前に兄の才能を評価し、常に兄をサポートしているのですよ。彼が兄をサポートしてなかったら、ゴッホの名作ちゅうのは生まれなかったかもしらんですよ?本当に、そう思いますよ。でまた、次第に狂気にとりつかれるヴィンセントの姿をティム・ロスが、壮絶なまでの見事な演技力で好演してます。私的には彼の作品の中で一番彼が評価されて良いと思う作品はコレです。一度観てみてください!



「ギブリーズ  episode2」
(2002日)
監督:百瀬義行
この作品と、同時上映の『猫の恩返し』について語っているのはこちら
あまりこの作品についての言及はしていませんが、何でも『ホーホケキョとなりの山田くん』の時にうまくいかなかった技法をリベンジしている部分もあるらしいです。
…でも正直言ってあまり観たい類の作品ではないです、一話目以外は。
アニメ技術に詳しい人には良いかもしれない。



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※まぁ、個人の趣味で書いてはありますが、映画ちゅうのは意見がぶつかり合うジャンルだったりするわけで、
もしも反論があっても我慢できる範囲であれば我慢してください。申し訳ないですが☆m(_ _)m

でも間違いがあれば教えてくださいませ